【健康習慣】話題の「グラノーラ朝食」を試してみたら、思わぬ満足感に驚いた話

Yahoo!ニュースで「グラノーラの健康効果」に関する記事を見かけました。
参考ニュース記事

記事によると、朝食にグラノーラを取り入れることで、血糖値の上昇を抑えたり、食物繊維によって腸内環境が改善されたりするとのこと。
「なるほど!ちょうど健康診断にも引っかかったし、自分も食生活を見直さねば…」とそのままスーパーでグラノーラを購入しました。


実際に食べてみたら驚いた「満足感」

朝食に早速牛乳をかけてグラノーラを食べてみたのですが、第一印象は「思っていたよりしっかり食べた感じがある」ということ。
しっかり噛む必要があるためか、咀嚼の回数が自然と増え、それによって脳が「満腹になった」と感じるのか、意外にも満足感が高かったのです。

さらに、お米やパンのような「ドカ食い」もしづらく、自然と食べる量もセーブされました。
特に私のように「お米が大好きで、つい爆食いしてしまう」タイプにとっては、グラノーラは物理的にも心理的にも食べすぎ防止に効果があると感じました。


「量」より「質」を意識する朝食へ

これまで朝食はとにかく「しっかり食べること=健康」と思い込み、炊き立てご飯に納豆、味噌汁、焼き魚と、ボリューム満点の定番メニューが基本でした。
けれど今回グラノーラを取り入れてみて、腹八分目でも十分な満足感が得られることに気づき、「量を減らす」ことへの抵抗感が少しやわらいだ気がします。

もちろん、和食の良さも大切にしつつ、日によってグラノーラやフルーツ、ヨーグルトを組み合わせるなど「引き算の朝食」も選択肢に加えていけたら、と思っています。

明日はタンパク質を意識して、きな粉をまぶして食べてみようと思ってます!


健康は「小さな習慣」の積み重ね

ダイエットや体調改善って、結局は「いかに続けられるか」がカギ。
グラノーラのように、気軽に始められて、しかも効果を実感しやすい食品は、その入り口として最適だと感じました。

まずはお米の爆食いをやめるところから――。
健康診断をきっかけに、そんな気づきを与えてくれた「グラノーラ」に感謝しつつ、無理なく続けられる食習慣を模索していきたいと思います。