外出先や作業中に「長さを測りたい!」と思ったことはありませんか?
でも、定規やメジャーを持っていない…。
そんな時に役立つのが、自分の「手」を使った測定法です!
この方法は私が取得した、国家資格の第二種電気工事士の実技試験でも活用した、実践的で便利な技。
一度覚えてしまえば、どこでもサッと長さを測ることができるので、ぜひ試してみてください!
手を使って測る方法とは?
手の大きさは人それぞれ異なりますが、自分の手のサイズを基準に覚えておくと便利です。
以下の方法を試して、自分の手の長さを事前に測っておくことをおすすめします!
「以下写真の定規は15cmです」
① 親指と人差し指を広げる(チョキの亜種 私の手では、指は90度ぐらいの角度が目安)
親指から人差し指の先まで → 約 15cm

親指から人差し指の第二関節まで → 約 10cm

② 拳を握る(グー 折り曲げた親指を入れるか入れないかはあなたの手次第)
拳の横幅 → 約 10cm

③ 拳を握った状態で親指を立てる(Good)
拳+親指の長さ → 約 15cm

実際に使えるシーンは?
・カーテンや家具のサイズを測りたい時
・DIYや工事で長さを確認する時
・ちょっとした工作や手芸をする時
・アウトドアやキャンプで道具の長さを把握したい時
特に、工具や定規を持ち歩くことができない場面では、この方法がとても役立ちます!
※大雑把に測ることが出来ます。ピッタリではないのでご注意ください!
実際に試してみよう!
まずは自分の手のサイズを 定規で測ってみて、覚えておくのがポイント!
手の大きさには個人差があるので、自分の手に合わせた基準を作るとさらに便利です。
外出先で定規がない時、「手」を使った測定方法を知っているととても便利!
日常生活や仕事で活用できるので、ぜひ一度試してみてください。
あなたも 「自分だけの定規」を作って、スマートに長さを測りましょう!
